2017/4/16(日)尾久RCスケールフライ イン
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最近、当クラブでもスケール機ファンが増え様々な機体を目にするようになりました。
そこで、日頃飛ばしているスケール機を持ち寄り、 気ままに飛ばすスケールフライ インが開催されました。
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本日の参加者、総勢25名。いつも秋に開催されている飛行会並みに集まりました。
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開催に先立ち、Koi会長より、クラブの運営に関する注意がありました。
また、出場機の解説をスケール界の重鎮、アラスカムースさんにお願いしました。 |
では、いよいよフライインの始まりです。\(^◇^)/ |
1番手はK下さん。OS-120搭載のタイガーモスで出場です。 |
続いてY本さんのDA−100搭載スーパーデカスロン。本日の出場機中、最大機です。 |

N澤さんのサベージ クルーザー。YS-120を搭載してパワフルに飛んでいました。 |
ズリンさんの零戦(DA−50)とCHUSONさんのコルセア(FG−60R3)による大型機どうしのドッグファイト |
初参加のH賀さんの電動零戦。主脚・尾輪とも引き込みでとても手が込んでいます。 |
この辺で、ちょっと一服。フーさんのモーターグライダー、Ka−8ソロ。スライドアップのスポイラーを立てて着陸です。 |
O山さんはライアンスター(SAITO ゼウス220)で出場。グローの220を載せてるなんて燃料屋さんの大得意様です。 |
morimoriさん、篠爺さん、ヌマチャン、H田さんによるスケールパイロンレースのデモンストレーションが披露されました。
morimoriさんのP−51B ムスタング。フラッターを起こし緊急着陸。
ヌマチャンのスピットファイヤーによるハイスピードローパス。
H田さんの飛燕。無事帰還しました。
篠爺さんのP−51D ムスタング。無事帰還とはいかなかったかな。 |
しばらくぶりのTENさんのモーターグライダー、DG−1000。地面に向かって突き進んでいるような気がするのは気のせいか? |
C葉さんのパイロン機、オウルレーサー(OS-56α)。相変わらずカッ飛び。 |
ピヨチャンの秘蔵っ子、雷電(OS-110α)。スタント機は落とせてもこれだけは落とせないそうです。 |
U部さんの電動零戦。エンジン音、機銃発射音のサウンド付です。増槽の代わりに250キロ爆弾を抱かせた零戦はまるで特攻隊。 |
T野さんも電動零戦だったんだけど肝心の機体が映っていませんでした。m(_ _)m |
シバちんのDLE−55搭載のムスタング。増槽ぶら下げて長距離飛行から帰還しました。 |
K子さんはハンガー9製の1/4 J3カブ(SAITO FA−180)で出場。強めの横風の中、機体が煽られて大変そうでしたが無事着陸。 |
A山さんのブリストル スカウト(ゼノア23cc)。こちらも強めの横風の中、機体が煽られて大変そうでしたが無事帰還。 |
すべての飛行の終了後、お楽しみ抽選会が行われ第一回尾久RCスケールフライインは無事終了しました。
今後、クラブ員の意見を聞きながら次回以降行うかどうか検討したいと思います。皆さん、ご苦労様でした。
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