９月２７日（日）、毎年恒例のＳＡＩＴＯエンジンフェスティバルが羽生のグリーンラジコンクラブの飛行場で開催されました。
尾久ＲＣからＨ田さん（フィゼラーシュトルヒ）、シバちん（パイパー Ｌ４ グラスホッパー）、Ａ山さん、ＣＨＵＳＯＮさん（パイパー スーパーカブ）
ヌマチャン（零戦）、そしてＫ下さんの６名が参加し、ｍｏｒｉｍｏｒｉさんとＹＳ本さんがお手伝いに来てくれました。
まずはＡ山さん、ＦＧ−１１搭載の複葉機で登場。小さいながらも４ｓｔガソリンエンジンです｡ Ｋ下さんと共同で飛ばしていました。
続いてヌマチャンのＦＡ−１００搭載の零戦。失速気味で離陸してしまい、一瞬緊張しましたが上空に上がってしまえば戦闘機らしい、きびきびした飛行ぶりを披露していました。
Ｋ下さんはＦＧ−２０搭載の古典機を持ってきました。スケール屋さんらしく、細かいところまで作り込んであり、ゆったり優雅に飛んでいました。
シバちんはいつものＦＧ−２０搭載のパイパー Ｌ４ グラスホッパーで登場。"何か、やってみろ"と言われて３回ほどタッチアンドゴーをしました。順風だったせいもあり、何とかそれっぽく出来たような気がします．．．。
Ｈ田さんはＦＡ−２００Ｔｉ搭載のフィゼラーシュトルヒで出場。この機体の特徴的な良く伸びる脚が再現されていました。来年は、同じエンジンを使ってスピットファイアーを作るそうです。
ＣＨＵＳＯＮさんはＦＧ−４０搭載のスーパーカブで初参加。フラップダウンでローパスをきめていました。斎藤製作所さん、また次回もよろしくお願いします。