尾島スカイパークで中島飛行機スケ−ル大会が開催され、尾久ＲＣから Ｈ田さん・ダボハゼさん・ＣＨＵＳＯＮさん
Ｙ本さん・ｍｏｒｉｍｏｒｉさん・アラスカムースさん、そしてシバチンが参加しました。
今回も”富嶽を飛ばす会”のメンバーによってプログラムの進行がされました。事前に今回の大会の記事が産経新聞に掲載されたそうで沢山のギャラリーが詰め掛けていました。多くのギャラリーの前でフライトするなんて、なんだか緊張します。
スケール大会常連の方の雷電（ＦＡ−１８０）です。細部まで作りこまれていました。ピヨちゃん、どう？
ＣＨＵＳＯＮさんのコルセア（ＦＧ−６０Ｒ３）です。尾島で飛ばすのは初めてとかで、緊張していたようでした。
Ｙ本さんのカーチス ジェニー（ＧＴ−３３）。緊張のせいか２ラウンドとも場外でした。でも壊れなくて良かったね。
アラスカムースさんは１／３スケールのパイパーカブ（ＦＧ−５７Ｔ）とユンカースＪＵ−５２。カブはスパン３．６ｍ、ＪＵ−５２も２ｍをこえる大型機ですが、どうやって１台の車に積んできたんだろう。
シバチンはＰ−４７サンダーボルト（ＦＡ−１２５Ａ）とＰ−４０ウォーホーク（ＤＬ−５０）で参加。もともとノーテンキなので、大勢のギャラリーの前でも平気？でした。
本日のメイン、”富嶽”の登場です。ＦＳ−６２Ｖ ６基搭載、スパン４．１ｍの超大型機。ダブルパイロットで飛行します。構想だけで終わった飛行機ですが、中島飛行機が東洋一の航空機メーカーだったこともうなずけます。
計画機は電動だそうで、なんと世界初の２重反転だそうです（旧ソ連のベアみたいだ）。また、来年もよろしくお願いします。