今年も尾島スカイパークで中島飛行機スケ−ル大会が開催され、尾久ＲＣから Ｈ田さん・ＣＨＵＳＯＮさんアラスカムースさん
そしてシバチンが参加しました。
今回も”富嶽を飛ばす会”のメンバーによってプログラムの進行がされました。今年は中島飛行機生誕１００周年に当たるそうでＮＨＫはじめ地元メディア等の取材もあり沢山のギャラリーが詰め掛けていました。
震電と閃電（共に電動）です。
スケール大会常連の方のコルセア（ＦＧ−８４Ｒ３）です。マルタカのキットから製作されたそうで、スパン２．４ｍの大型機です。
ＤＥＬ−５５搭載の疾風。蝶型フラップ、リベット加工が見事でした。
アラスカムースさんのユンカースＪＵ−５２。この機体はスパン２ｍをこえる大型機で主翼に２機、機首に１基のエンジンを搭載した３発機です。
カリ−ニン７（Ｋ−７）。主翼に６基、キャビン後方に１基の計７基のエンジンを搭載しています。エンジン始動だけでも大変そうです。
尾久ＲＣのピット隣にあったフルスクラッチの１００式司偵。実機は６００ｋｍ/ｈ位で飛行した高速機です。
９７艦攻と航空魚雷を抱いた天山艦攻。
シバチンはお馴染みのＰ−５１マスタング（ＤＬＥ−５５）で参加。
本日のメイン、輸送機型と旅客機型”富嶽”の登場です。旅客機型のほうはＦＳ−６２Ｖ ６基搭載、スパン４．１ｍ新作の輸送機型は電動２重反転モーター、引き込み脚搭載、スパン４．３ｍです。
尾久ＲＣのエース、ＣＨＵＳＯＮさんも少しだけスティックを握らせてもらえました。