今年も尾島スカイパークで中島飛行機スケ−ル大会が開催され、尾久RCから H田さん・アラスカムースさん
そしてシバチンが参加しました。
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今回も”富嶽を飛ばす会”のメンバーによってプログラムの進行がされました。
朝から好天に恵まれ、読売新聞はじめ各メディアの取材もあり沢山のギャラリーが詰め掛けていました。
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本日のメイン、輸送機型と旅客機型”富嶽”です。今回は旅客機型と輸送機型の2機同時飛行が披露され
尾島の空に6発+6発の計12発のエンジンサウンドが響きました。
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地元、太田市を代表する企業、富士重工(現スバル)が開発した戦後初の国産ジェット練習機T1−B。
スケール感、サウンドもさることながら、ジェット機独特の”匂い”も実機そのものでした。
今回の飛行にあたり、関係各機関より特別に飛行許可が下りました。
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同時に、F-22ラプターのエンジン始動及びタキシーのデモも行われました。
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”零戦”開発者、堀越 二郎氏の出身地、群馬県藤岡市のグループが作成した、戦後初の国産旅客機YS−11。
今年は地上展示のみでしたが、来年は飛ぶそうです。
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震電(電動)です。
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昨年も参加していたコルセア(FG−84R3)です。マルタカのキットから製作されたそうで、スパン2.4mの大型機です。
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今月の初めに宇都宮R/Cフライングクラブ主催の”スケール機の集い”に参加した時にお世話になった池田氏の機体です。
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アラスカムースさんの1/3 J3カブ。スパン3.6mの大型機です。
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冨嶽を飛ばす会のメンバ、大澤氏の月光。
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スケール大会の常連、吹上RCの高島さんの機体、名前を教えていただいたのですが忘れました。
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いつもトンプソントロフィーレースでお世話になっているスケールスコードロンの池田氏は、雷電で参加。
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グラマンF2F。
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シバチンはJU87 スツーカで参加。H田さんはウェストランド ライサンダーを飛ばしてました。
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午後からは多少風が出てきましたが終日好天に恵まれ、楽しい1日を過ごせました。また、来年もよろしくお願いします。
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