Flitzer Z1K ゴブリン 製作記録 |
Flitzer Z1K ゴブリンのスペック | |
胴体/主翼 | バルサ・アングル角胴/バルサリブ+フェザー・コート張り |
翼巾、全長 | 620mm×485mm |
主翼面積 | 12dm2 |
全備重量 | 350g・・・完成重量はThunder power730-2S(37g)を含めて347gになりました |
モーター、Amp | GWS350C−A、 |
受信機 | 手持ちのSpirit of St.Louisから Berg5CH を略奪して使用 |
サーボ | Waypoint W84×2(エレベータ、ラダー) Bliz's 305×1(エルロン) |
電流値:7.6A Max、このとき回転数8,200rpm(Lipo2セル) |
Flitzer Z1K ゴブリンの飛行時データ(2005/11/23調整後) | |
モーター | GWS350C−A(3.75:1)アンプはGWS10Aタイプだがスロー側が効かない |
ペラ | APC7×6SF、引きも十分で連続2回宙返りは軽々とできる |
CG | 上翼前縁より20mm(今回はバラスト10gカウル内に積みました) |
翼面加重 | 電池込み全備重量355gなので、30g/dm2。小さいのでスピードは速く感じる。 |
スラスト | サイド:右2度 ダウン:下3度 |
エルロン | 後縁で測定。上下とも:7mm |
エレベーター | 後縁で測定。上側:15mm 下側:14mm |
ラダー | 後縁で測定。左右20mm |
その他 | エキスポはエルロン、エレベータに−32(フタバ) エルロン→ラダーMixは入れてない |
2005/11/20 苦節ん回の挑戦後、ついに普通に飛びました。 |
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SiSanが既に飛ばしたのを譲り受けたので、簡単に飛ぶはずと高を括っていましたが意外と苦戦。 初飛行(10/16)の混信での墜落以来、既に4回も落としています。それにしても丈夫な機体です。 GWSのペラ2本とギヤユニットは交換しましたが機体は見たところ、未だに無傷です。
サイドスラストや舵角などをもう少し調整すると、永く楽しめる予感がします。 |
2005/11/13 飛びました。何故かナイフエッジで飛びます。 |
あれから11/3も飛ばす気だったのですが、離陸した途端ペラが空転して50mも飛ばせませんでした。 原因は、やはり10/16の墜落の後、ギヤダウンユニットが壊れていたようです。 GWSのこのユニットは貴重品です。辛うじてAir-Craftで購入できました。今度は万全です! 離陸を試みます。あっけなく上がりました。 でも、何故か右に、右に旋回します。左トリムを入れてもダメです。 早々に降ろしてチェックします。エルロンもラダーも間違いはありません。 再度挑戦です。やっぱり右に回ります。 強引に左に舵を切りました。ラダーも左、エレベータはまだ入れてません。 なに!!・・・ナイフエッジのまま飛ぶではありませんか! おかしい!ナイフエッジなら、エルロン=左、ラダー=右で無いと飛ばないはずです。 緊急着陸! 舵を他の人にも確認して貰いました。・・・正しい!! よせばいいのに、もう一度挑戦。やっぱり状況は変わりません。ナイフエッジで飛びます。 訳が解らないまま一周したところで、飛行場外に出てしまったので意図的に落としました。 dabohazeさんのご託宣では翼がねじれているとのこと。 でも、SiSanはこれで飛ばしたのですよね! 私が何度も落としたので翼に強いねじれが出たのかも、それともサイドスラストか? 何とか原因を突き詰めて次回は成功させたいところです・・・何とかなるかな |
2005/10/16 飛びました。でも、わたしのミスから混信で落としました。 |
前回(10/2)は受信機不調で飛ばせませんでしたが、受信機をBergの5CHに変更しました。 今日はクラブの秋の飛行会! これでタイムラリーと定点を狙うつもり。初飛行も済まさず、何たる無謀さ! しかし、無情にも雨で飛行会は中止!! でも誰も帰らずに飛ばしています。 ここはわたしも飛ばさねば!(やっぱり無謀ですね) で、遊びで飛ばしました。 離陸を試みたが雨で飛行場の草が重くて走りません。手投げをお願いしました。 100m位飛びました。突然、コントロールが効かなくなりました。あっ!あっ!墜落!! 飛行会のバンド申告は40MHzです。・・・でも、Flitzer Z1K ゴブリンは72MHzでした。 これが間違いのもとでした。72MHzの電波が出たのですね! わたしがいけませんでした、ちゃんと申告通りのバンドで飛ばしましょうね! 幸い機体は見たところ、ほとんど無傷でした。帰ってから、細部のチェックをしなければいけません。 |
2005/10/2 初飛行はどうやら受信機の故障です。中止しました。 |
前日に間違えて3セルで電流値や回転数を計ったので、飛行場に着くなり計測やり直し 2セルでは7.6A・8,200rpmでCGも少し下がってぴったりの感じです。楽しみです。 今日は風も弱く絶好の初飛行日よりです。バンドが空きました。さぁ、初飛行です 送信機ON、タップリ充電したLipoをつなぎました。ん!?・・・ サーボが振り切れて動きません。手順を間違えたかともう一度やり直し。やっぱり、同じ どうやら、Blue ArrowのFM5チャンネル受信機が故障のようです。さっきは大丈夫だったのに? 残念ですが、今日の飛行は見合わせて次回と言うことで・・・残念! |
2005/10/1 あっという間に完成しました。 |
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完成しました。まだ、パイロットはいません。 今度は会社の女の子に見つかる前に、体重制限は5g以下と言っておかないといけません。 Thunder power730-2S(37g)を含めて全備重量は347gで収まりました。 ちょっと電池ベッドが丈夫すぎたか? CGはこの状態で上翼のスパーより少し後ろになりました。 CGはぴったりの感じがします。 電流は7.6A、このとき回転数は8,200rpmで引きは十分なものがあります。 さぁ、明日は初飛行だ! 既にSiSanが飛ばしているので初飛行じゃないのかな? 前回、Fokker DR1をロストしているので飛ぶとは分かっていても心配です。
心配1:翼幅がいかにも小さい。転がりやすそう! 心配3:受信機は初めて使うBlue ArrowのFM5チャンネル。到達距離は200mと言っている 心配4:舵角を意図的にかなり大きめにしている。大丈夫か? |
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2005/9/25 Lipo電池のベッドを残して出来ました。 |
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2005/9/2 待望のゴブリンが届きました。 |
当選してから首を長くして待っていたゴブリンが届きました。 SiSanの飛びをそのまま再現するために、お願いしてモーターとアンプは付けたまま送って頂きました。
そこでわたしのやることは、 (1)取り外された水平尾翼の取り付け(フライングの垂直は取り付け済み) (2)サーボ、受信機の組込 (3)Lipo電池のベッド作成 これで全てです、ちょいちょいで出来上がるはずです。さぁ手持ちのサーボや受信機をかき集めましょう |